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体験を経験に




先日素晴らしい瞬間に立ち会いました!あまり運動が得意ではなく、出来ないことには消極的な男の子が「なわとび大会」優勝したのです。キラキラの表情を見て「限界を超えて輝く瞬間」を感じました。

私たち大人はこの瞬間を「体験」ではなく「経験」にしてあげることが大切です。端的にいうと体験とは出来事や事実、経験とは事実に「なぜそうなったか」を加えた「結果」です。

「褒める」ことは子どもの成長には欠かせない栄養素ですが、体験=事実のみを褒めていると求めていた目標を達成できなかった時には失望感が生まれ、上手くいかないことへの恐怖心を持ってしまう場合もあります。

それまでの過程を認め子どもと共感してあげること、なぜその結果になったのかを解きほぐしてあげることが経験の積み重ねにつながり、少しずつ自信になります。『チャンピオンになるなんてすごいね!』に『冬休みに毎日練習した成果が出たね。私もうれしい』を加えてあげて下さい。きっと毎日の積み重ねの大切さを感じ、苦手なことへのチャレンジが始まるでしょう。

小さな経験の積み重ねが恐怖心に打ち勝つ自信を育み、自信がブレない芯をつくります。子ども達には「芯を持った強いヒト」に成長して欲しいですね。


2016.2 くすのき瓦版掲載 「子どもの元気はたからもの」より

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