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オスグット病




がんばってスポーツ活動をしている子どもにオスグット(オスグット・シュラッター病(症候群)の発症がみられます。膝の下に激しい痛みを感じ、成長期にあたる10歳から15歳くらいの子どもたちに多いですね。太ももの筋肉が成長する骨(成長軟骨)を引っ張ってしまい、炎症や剥離を起こしているそうです。強い痛みを伴い、治癒が難しいことから運動を制限して安静治療をするケースが多いです。

治療には時間がかかり、好きなスポーツができないストレスもたまるため未然に防ぐことが一番です。身体全体の柔軟性が低い子が多く発症しているようですので、先ずは運動前後のストレッチ。筋肉や関節部の柔軟性を確保していきましょう。

もっと大切なのが姿勢です。立っている時、座っているときに猫背になっていませんか?背中が丸まると骨盤は後傾となり太もも前面の筋肉が硬直します。運動時だけでなく勉強して座っているときも食事の時も休む暇なく太ももに力が入っている状態になっているのです。これでは必然的に膝の成長軟骨を引っ張ってしまいます。

姿勢は意識的に改善することができます。正座をする、和式トイレのようにしゃがむことができない子は要注意です。前回記事の「深呼吸」も大切です。常に姿勢を正してオスグットの苦しみを回避してください。

2017.12 くすのき瓦版掲載  「子どもの元気はたからもの」より

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